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「ふりかえり読本 学び編」とは
エンジニアのための「ふりかえり」読本2冊目! 本書は「学び」にフォーカスして、経験学習をテーマに、一人やチーム、プロジェクトや組織、そして研修やカンファレンスといった学びの場で使えるふりかえりの手法を解説します。 私たちが成長をしていくためには、日々の経験から学びや気付きを引き出し、それを次の実験・チャレンジへとつなげていくことが大切です。この「経験学習」のサイクルを回すうえで、一番大事なのが内省、つまりふりかえりです。 ふりかえりをまだやったことがない人でも始めやすいような構成にしています。また、ふりかえりをすでに実践している人にも、新しい発見があるように、色々なアクティビティを23種と、ふりかえりに関するコラム14点を紹介しています。 みなさんも「ふりかえり」を始めてみませんか?
商品の仕様
236ページ 2,000円 pdfファイル
目次
はじめに 序文 対象読者 本書の歩き方 第1章 経験・学び・ふりかえり ふりかえりとは ふりかえりの分類 1. ひとりのふりかえり 2. 学びの場のふりかえり 3. チームのふりかえり 4. プロジェクト・プロダクトのふりかえり 5. グループ・組織のふりかえり ふりかえりと経験学習 ふりかえりのサイクル 第2章 やってみよう ふりかえりをやってみよう 想定するシーン 準備 昨日(今日)なにがありましたか? どんなことを感じましたか?なにを学びましたか? 今度やってみたいこと、つぎもできそうなことはなんですか? 行動に移してみよう 解説 第3章 経験を力に変えるふりかえり ふりかえりのなかで大切にしてほしい考え方 1. 受容する 2. 学びを祝う 3. 小さな一歩を踏み出す 4. 実験する 5. 多角的に捉える 6. 高速にフィードバックを得る 経験を力に変えるためのふりかえりの要素 1. 事実 2. 感情 3. 学び・気付き 4. アクション 経験を力に変えるふりかえりのアクティビティ 1. YWT 2. アクションプランの作成 3. 自分のためのメモ(Note to Self) 4. SMARTな目標(SMART Goals) 5. 対話(ダイアログ)による学びの抽出 6. アクションのフォローアップ(Following up on Action Items) 第4章 ひとりのふりかえり ひとりのふりかえりの目的 ふりかえりを継続させるために 1. ルーチン化 2. 自分への見える化 3. 自己承認 4. 公表する 5. フィードバックをもらう ひとりのふりかえりのアクティビティ 1. 業務日誌・日報・日記 2. 1年のふりかえり 第5章 学びの場のふりかえり 学びの場のふりかえりの目的 学びの場のふりかえりのアクティビティ 1. みんぐる 2. Happiness Door 3. Fun/Done/Learn 4. ORID 5. フラクタル 6. 温度計 第6章 チームのふりかえり チームのふりかえりの目的 チームのふりかえりのアクティビティ 1. 4Ls / 3Ls 2. 学習マトリックス 3. Celebration Grid 4. FLAP 5. ポジティブふりかえりマッピング 6. Retrospective Tour 第7章 プロジェクト・プロダクトのふりかえり プロジェクト・プロダクトのふりかえりの目的 プロジェクト・プロダクトのふりかえりのアクティビティ 1. 事例:4ヶ月のプロジェクトのふりかえり 第8章 グループ・組織のふりかえり グループ・組織のふりかえりの目的 グループ・組織のふりかえりのアクティビティ 1. 業務日誌・日報・日記の共有 2. タイムラインを使ったふりかえりの共有 第9章 おわりに ふりかえりをしよう あとがき 謝辞 コラム 【コラム1】ふりかえりと振り返り 【コラム2】改善とカイゼン 【コラム3】ふりかえりの手法の選び方 【コラム4】期間を変えてふりかえろう 【コラム5】KPTとYWT 【コラム6】アクションが実行されない 【コラム7】達成可能≠必ず成功する 【コラム8】議論と対話 【コラム9】ふりかえりとむきなおり 【コラム10】楽しさというふりかえりの要素 【コラム11】場を作る 【コラム12】ふりかえりの道具 【コラム13】ふりかえりの参考資料 【コラム14】ふりかえりを組織に広めるために
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下記スライドにて、ごく一部のコンテンツですが、スライド形式でご参照いただけます。 https://speakerdeck.com/viva_tweet_x/hurikaerifalsesusume